髪を染めるのを辞めたらメリットしかなかった
- 美容院代が浮いた(年間4~5万円相当?)
- 美容院に費やす時間を節約できた
- ツヤのある綺麗な髪が生えてくるようになった
- 髪の乾燥、パサつきが明らかに軽減した
- ヘアケアグッズにお金を掛けなくても綺麗を保てるようになった
- 泡立ちがよくなり、シャンプーの使用量が減った
- 染めた後のタオルや浴室の汚れから解放された
- プリンのストレスから解放された
- 眉マスカラを何本も用意しなくてよくなった
茶髪にも飽き、コロナ禍で美容院に行きづらくなかったことをきっかけに、髪を染めるのを辞めました。どうせあと10年もしたら、毛染めがお洒落のためのWANTではなく白髪染めのためのMUSTになるだろうなと思い、地毛を存分に楽しめるのは今しかないのでは、という発想に。1ヶ月半ごとに8千円くらいかかっていた美容院代が不要になり、プリンが目立ってきたな、というストレスからも解放されました。また、ヘアドネーションをするという目標を立てたことで、自分の髪を大切に扱おういう意識が芽生え、浮いたお金で、トリートメントにお金をかけたり、良いドライヤーを買ったりしたことで、髪質が驚くほど改善されました。黒髪に戻した当初は、なんだか一気に持っている服が似合わなくなったような違和感を覚えましたが、数日で慣れ、地味に大変な眉マスカラの色選びからも解放されました。
地毛へ戻すまでのステップ
元々、ダークブラウンに染めていたので、そのまま伸ばせばグラデーションっぽく自然になるかな?と思っていました。ただ、美容師さんに相談したところ、毛の明るい部分は栄養が抜けやすいから、綺麗に伸ばしたいのであれば暗い色を入れた方が髪に良いとアドバイスを頂き、全体を暗く染め直してもらいました。以前パーマをかけていた部分は、傷みからか少し色が抜けてきていますが、染め直す予定はなく、このまま伸ばす予定です。